ローズクォーツ(紅水晶/べにずいしょう)Rose quartz
石の詳細
色 ピンク色、ローズ色
モース硬度 7
比重 2.65
条痕色 白色
劈開 なし
多色性 弱い二色性 ピンク色、暗ピンク色
光沢 ガラス光沢
石の特色、別名、フォールスネームなど
バラ石英とも呼ばれる水晶(ロッククリスタル)の変種。特に透明なものは非常に希少なことで知られる
チタンや鉄が含まれていることでピンク色になるとされている
光に敏感で退色しやすい
ローズクォーツの結晶はまれにしか見られず、曇りがあったり脆い性質からひびが入っていたりと完全なものは希少である
ルチルが入ることでスター効果が現れるものがある
ルチル(金紅石/きんこうせき)Rutileの特徴・意味と効果
ルチル(金紅石/きんこうせき)Rutile
石の詳細
色 黒色、暗赤色、帯褐赤色、青色、紫色、帯緑色、濃緑色
モース硬度 6~6.5
比重 4.23~4.26
条痕色 淡褐色から黄色
劈開 明瞭
多色性 赤色石は明瞭な二色性 暗...
愛と美の女神アフロディーテの石とされる
古代ローマ時代から彫刻や印章、装飾品に使用された
石の名前の由来
ピンク色の美しさを見せるバラのイメージ から
パワーストーンとしての石の効果
女性らしさと慈愛の心を育て愛情のある人間関係をもたらす
愛の石
女性らしさ、慈愛の心を育む
愛情が湧き出す
温かい人間関係の形成を助ける
恋愛運の上昇
内面の美しさを育む
自分を愛することにより、他人を愛することが理解できる
失恋のキズを癒やす
美意識を高める
怒り、恐怖、嫉妬、緊張、悲しみ、孤立など負の感情から護る
アクセサリー・石言葉やパワーストーンの起源や歴史と医学的効果や意味、ヒーリングの考え方について
アクセサリー・石言葉やパワーストーンの起源や歴史と医学的効果や意味、ヒーリングの考え方について
ジュエリー・アクセサリーの起源と歴史
石と人間に関わりは深く、人類の誕生とともにあったと言っても過言ではありません。
黒曜石などの石器として...