カヤナイト・カイヤナイト(藍晶石/らんしょうせき)Kyanite

photo by Parent Géry
石の詳細
色 青色、青緑色、緑色、白色、灰色、黄色、ピンク色、ほぼ黒色
モース硬度 4.5~7
比重 3.68
条痕色 白色
劈開 柱面に平行で完全
多色性 強い3色性 紫青色、コバルト青色、無色
光沢 ガラス光沢
石の特色、別名、フォールスネームなど
結晶軸の方向で硬度に差が著しいのが特徴(主軸方向に4.5、側軸方向には7)のため、ディスシーン(Disthene)二硬石とも呼ばれる
硬度が一様でないことと、劈開性が強いためカット石は注意が必要
アンダリュサイト、シュリマナイトと成分が同じなため同質異像の宝石としてあげられる

アンダリュサイト(紅柱石/こうちゅうせき)Andalusite/キャストライト(空晶石)の特徴・意味と効果
アンダリュサイト・アンダルサイト(紅柱石/こうちゅうせき)Andalusite/キャストライト(空晶石)
石の詳細
色 黄色、赤色、帯褐赤色、緑色、灰色
モース硬度 6.5~7.5
比重 3.13~3.17
条痕色 白色
劈開 明...
石の名前の由来
ギリシャ語の kyanos 暗い青色を指す言葉から
パワーストーンとしての石の効果
自分に本当に必要なことを貫く意思を強化する
学者など、探求に向く石
意思を明確にし迷いをなくす
依存心や甘えをなくす
自立心を強める
怒り、不満を和らげ心に平穏をもたらす
悪習慣を断ち切る
曖昧なことを明確にしていく
自分で気づいていない心の傷や不安を解消する
大きな変化のときに着けると目的やヴィジョンが明確になり不安がなくなる
固定概念をなくす
肉体と精神・感情のバランスをとり、一つの大きな活力にする力
情報分析力、判断力、直感力、洞察力が高まり本当に大切なことに気づく
新陳代謝アップ

アクセサリー・石言葉やパワーストーンの起源や歴史と医学的効果や意味、ヒーリングの考え方について
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