クンツァイト(リシア輝石の変種/りしあきせき)Kunziteの特徴・意味と効果

パワーストーン効果別索引
photo by Parent Géry

クンツァイト(リシア輝石の変種/りしあきせき)Kunzite

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石の詳細

色 ピンク紫色、明紫色

モース硬度 6.5~7

比重 3.16~3.20

条痕色 白色

劈開 一方向に完全

多色性 強い3色性 無色、ピンク色、紫色

光沢 ガラス光沢

石の特色、別名、フォールスネームなど

スポデュメン・スポジュミン(リシア輝石・リチア輝石)という鉱石の一種。透明のピンク色が特徴。

マンガンを含むためピンク色になる。黄緑から緑のものはヒデナイト、黄色はトリフェーンと呼ばれる

ヒデナイト(リシア輝石の変種/りしあきせき)Hiddeniteの特徴・意味と効果
ヒデナイト(リシア輝石の変種/りしあきせき)Hiddenite 石の詳細 色 淡緑色~エメラルド緑色 モース硬度 6.5~7 比重 3.16~3.20 条痕色 白色 劈開 完全 多色性 強い3色性 帯青緑色、緑色、帯黄緑色 光...

 

太陽光で色が変化し、時間が立つと薄くなるという褪色性がある

1902年にカリフォルニア州で発見されたため、カリフォルニアン・アイリス(iris=あやめ)とよばれる

結晶構造が葉片状であり、完全な劈開もあるため割れやすい

超音波洗浄不可

石の名前の由来

1902年に発見された当時、この石を鑑定したティファニー社の宝石顧問であり鉱物学者だったジョージ・フレデリック・クンツにちなんでつけられた

 

パワーストーンとしての石の効果

慈悲深い心と無償の愛にめざめる

慈愛と許しの石で、感情のわだかまりをほぐし、イライラや憎悪を愛情に変換する

人間関係を深めて愛情をもたせる

高次の愛、慈悲の心、見返りを求めない無償の愛、無限の愛、自然の恵み、気高さ

純粋な気持ちを思い出す

古いトラウマを消し新しい愛にめざめる

成熟した女性らしさをひきだす

他人への批判的な感情を抑制する

ありのままの自分を好きになる

清く慈悲深い心をめざめさせる

愛されたいという思いだけでなく、愛する喜びも気づかせてくれる

人生のステージをあげてくれる

決断力と勇気を与え進むべき道へいざなう

自己表現をうながし、感情を自由にコントロールする

自然との交流を促進し、愛する気持ちを育てる

人間関係のつまずきを修復しポジティブに変換する

リンパ腺にいい影響をあたえる

 

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