ヒデナイト(リシア輝石の変種/りしあきせき)Hiddeniteの特徴・意味と効果

パワーストーン効果別索引
photo by Parent Géry

ヒデナイト(リシア輝石の変種/りしあきせき)Hiddenite

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石の詳細

色 淡緑色~エメラルド緑色

モース硬度 6.5~7

比重 3.16~3.20

条痕色 白色

劈開 完全

多色性 強い3色性 帯青緑色、緑色、帯黄緑色

光沢 ガラス光沢

石の特色、別名、フォールスネームなど

スポデュメン(リシア輝石・リチア輝石)という鉱石の一種。クロムが含有されることで透明な緑色の石になる

ほかに、スポデュメンの中にはクンツァイト(ピンク色~紫色)、トリフェイン(黄色)がある

クンツァイト(リシア輝石の変種/りしあきせき)Kunziteの特徴・意味と効果
クンツァイト(リシア輝石の変種/りしあきせき)Kunzite 石の詳細 色 ピンク紫色、明紫色 モース硬度 6.5~7 比重 3.16~3.20 条痕色 白色 劈開 一方向に完全 多色性 強い3色性 無色、ピンク色、紫色 光沢...

 

発見された当初はダイオプサイトと考えられていた

ダイオプサイド・クロムダイオプサイト(透輝石/とうきせき)Diopsideの特徴・意味と効果
ダイオプサイド・クロムダイオプサイト(透輝石/とうきせき)Diopside 石の詳細 色 白色、灰色、淡緑~濃緑色、褐色、黒色 モース硬度 5.5~6.5 比重 3.27~3.31 条痕色 白色 劈開 完全 多色性 緑色石に明瞭...

 

薄い板状に剥離し易い

 

石の名前の由来

発見者から鑑定依頼を受けた 鉱物学者 ウィリアム・アール・ヒデン から。実際に鑑定結果を出したJ. Lawrence Smithが名付けた

パワーストーンとしての石の効果(クンツァイトと同じ)

慈悲深い心と無償の愛にめざめる

慈愛と許しの石で、感情のわだかまりをほぐし、イライラや憎悪を愛情に変換する

人間関係を深めて愛情をもたせる

高次の愛、慈悲の心、見返りを求めない無償の愛、無限の愛、自然の恵み、気高さ

純粋な気持ちを思い出す

古いトラウマを消し新しい愛にめざめる

成熟した女性らしさをひきだす

他人への批判的な感情を抑制する

ありのままの自分を好きになる

清く慈悲深い心をめざめさせる

愛されたいという思いだけでなく、愛する喜びも気づかせてくれる

人生のステージをあげてくれる

決断力と勇気を与え進むべき道へいざなう

自己表現をうながし、感情を自由にコントロールする

自然との交流を促進し、愛する気持ちを育てる

人間関係のつまずきを修復しポジティブに変換する

リンパ腺にいい影響をあたえる

 

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