アベンチュリン(砂金石・砂金水晶/さきんせき・さきんすいしょう)Aventurine
石の詳細
色 緑色、金褐色、虹色
モース硬度 7
比重 2.65
条痕色 白色
劈開 なし
多色性 なし
光沢 ガラス光沢
石の特色、別名、フォールスネームなど
カルセドニー(玉髄)の仲間であり、二酸化ケイ素が主体の石
本来、ヘマタイト(赤鉄鉱)やゲーテサイトが石英に混じって、赤色の石の中でキラキラと輝くアベンチュレッセンスを示す石につけられた名前
ヘマタイト(赤鉄鉱/せきてっこう)Hematiteの特徴・意味と効果
ヘマタイト(赤鉄鉱/せきてっこう)Hematite
石の詳細
色 黒色、黒灰色、褐赤色
モース硬度 5.5~6.5
比重 4.95~5.16
条痕色 赤褐色
劈開 なし
多色性 なし
光沢 金属光沢
石の特色、別名、フォールス...
アベンチュレッセンスとは、透明または半透明な石の中に雲母などの鉱物が混じって、キラキラと輝く効果をさす。ラメのような点在的な輝きをもつ効果
一般的な色は緑色
ガラス細工をしている最中にあやまって銅片を落としてしまったが、出来上がったガラスが思いもよらず美しいきらめきをもったもの(アベンチュリングラス)ができた偶然をアベンチュレッセンスと呼んだ。
インド産のグリーンアベンチュリンが一般的で色が似ていることからインド翡翠とも呼ばれるが翡翠の仲間ではない
石の名前の由来
偶然の発見を表す、イタリア語 a ventura から
パワーストーンとしての石の効果
真実を見極める目をもつ。家族の人間関係を豊かにする
高次元な視点から物事を理解する力
自律神経を整え心身の疲労回復
繁栄、子宝、円満
問題を円滑に解決するための糸口を導く
正しい判断力、集中力、記憶力を高める
家庭内の人間関係を豊かに平和にする
家族に明るさと繁栄をもたらす
チベットでは洞察力を高め真理を見抜く石とされた
ストレスを癒やす効果が高いことからリラックスの石とされる
独立心を強める
先見の明を高め、指導力を発揮できるようになる
心肺機能の強化、自律神経失調症に効果
アクセサリー・石言葉やパワーストーンの起源や歴史と医学的効果や意味、ヒーリングの考え方について
アクセサリー・石言葉やパワーストーンの起源や歴史と医学的効果や意味、ヒーリングの考え方について
ジュエリー・アクセサリーの起源と歴史
石と人間に関わりは深く、人類の誕生とともにあったと言っても過言ではありません。
黒曜石などの石器として...
[content_block id=357]