サンストーン(日長石/にっちょうせき)Sunstone
石の詳細
色 赤色、赤橙色
モース硬度 6~6.5
比重 2.62~2.65
条痕色 白色
劈開 完全
多色性 なし
光沢 ガラス光沢
石の特色、別名、フォールスネームなど
長石の中で、紅色でアベンチュレッセンスをもつもの。アベンチュレッセンスとは雲母や、灰曹長石、ヘマタイト、コッパーなどが鉱物に含まれることにより、内部にきらめきをもつ効果を言う。
このことにより、アベンチュリンフェルドスパーという別名もある
そのきらめきからヘリオライト(Heliolite)=ギリシャ語で太陽の石をさす とも呼ばれる
圧迫に弱くもろい
月長石(ムーンストーン)と対をなす
古来より太陽を宿す石・太陽神の象徴とされ、お守りや毒を中和するなどその力が信じられた
オレゴンサンストーンは銅が含まれ、独特のきらめきをもつ
石の名前の由来
同じ長石のムーンストーンは青白い色をもつのに比べ、赤い太陽のように見えることからその対をなすサンストーンと名付けられた
パワーストーンとしての石の効果
自尊心を高め、絶対的な自信をもたらし成功を導く太陽の石
太陽のパワーをひきだす
自分に自信をつける。自信のない人を元気づける
ありのままの自分を肯定する
チャレンジする気力を高め、実力を上昇させ成功に導く
自尊心と明るさ、自己表現力を高める
劣等感をのぞく
人生のよろこびに気づかせてくれる
生命力と勇気と希望をたかめて生きる喜びを与える
目的達成への信念を貫かせる
創造力、発想力を高める
脳の働きを活性化させる
安心感をあたえる
心の余裕をうむ
感情の起伏を抑える
心や体に受けた傷をいやす
この石に惹かれるなら、どうしても叶えたい夢があるはず
アクセサリー・石言葉やパワーストーンの起源や歴史と医学的効果や意味、ヒーリングの考え方について
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ジュエリー・アクセサリーの起源と歴史
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黒曜石などの石器として...