パイロープガーネット（苦礬柘榴石/くばんざくろいし）Pyrope
photo by Parent Géry
石の詳細
色 血赤色、帯紫赤色、帯ピンク赤色
モース硬度 7～7.5
比重 3.78～3.8
条痕色 白色
劈開 なし
多色性 なし
光沢 ガラス光沢
石の特色、別名、フォールスネームなど
柘榴石と呼ばれるガーネット鉱物の一種
ケイ素を主とし、マグネシウムとアルミニウムを含む
赤が素晴らしい色の場合、アリゾナ・ルビー、ケープ・ルビーと呼ばれることもある
ロードライト：アルマンディンとの中間タイプで紫赤色のもの。バラを意味するギリシャ語から
アルマンディン・ガーネット（鉄礬柘榴石/てつばんざくろいし）Almandineの特徴・意味と効果
アルマンディン（鉄礬柘榴石/てつばんざくろいし）Almandine
石の詳細
色 赤色、暗赤色、帯紫赤色
モース硬度 7～7.5
比重 3.95～4.20
条痕色 白色
劈開 なし
多色性 なし
光沢 ガラス光沢
石の特色、別...
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2017.10.12
ガーネットの中で宝石として扱われるものは、アルマンディンとパイロープがほとんど
パイロープがアルマンディンより産出量が少ないのは高圧下でないと育たないため
ヴィクトリア期にヴィクトリア女王がこの宝石を愛したことでヨーロッパで人気を博した
クロームパイロープ、ボヘミアンガーネットの別名があるが米国宝石学会ではこの呼び方を推奨されない
怪我から身を守るお守りとして十字軍の兵士たちも身につけたとされている（ガーネットの中のアルマンディンおよびパイロープ）
石の名前の由来
ギリシャ語の 火を意味するpyr から。
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パイロープガーネット固有の効果
永遠に変わらない友情と愛情
魂、精神、肉体のバランスをとる
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