ダイオプテーゼ・ダイオプテーズ(翠銅鉱/すいどうこう)Dioptase
石の詳細
色 緑色、帯青緑色
モース硬度 5
比重 3.28~3.35
条痕色 青緑色
劈開 完全
多色性 微弱な二色性
光沢 ガラス光沢
石の特色、別名、フォールスネームなど
1785年にカザフスタンで発見された際、エメラルドと思われ、ロシアに鑑定に出されたが硬度の違いによりすぐに違う鉱物であることが判明した
ファイア(光の分散率が高い鉱石の場合に石の中に虹色を呈すこと)も非常に強いが色が濃いために出にくい
もろくて欠けやすいためにカット石にされることはあまりない
紀元前7200年前の古い彫像の目の装飾に使用されたことがある
石の名前の由来
透過を表すギリシャ語の dia と 見えるを表す optos から
パワーストーンとしての石の効果
古代樹が持つ力にも似た強い癒しの石
強い癒しの効果をもつ
心のキズやトラウマ、痛みを解消する
失恋などの感情的な痛みを和らげる
マイナスの感情に囚われやすくなっている精神状態をやさしく癒やし、より強い精神状態へともっていく
植物と似た波動を持つ
森林浴で得られるような癒しと調和
高次な精神性と知的な働き、達観した視点
人との絆が深まる
アクセサリー・石言葉やパワーストーンの起源や歴史と医学的効果や意味、ヒーリングの考え方について
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ジュエリー・アクセサリーの起源と歴史
石と人間に関わりは深く、人類の誕生とともにあったと言っても過言ではありません。
黒曜石などの石器として...