クリソコーラ・クリソコラ(珪孔雀石/けいくじゃくせき)Chrysocolla
石の詳細
色 青色、緑色、青緑色、褐色、黒色
モース硬度 2~4
比重 2.0~2.4
条痕色 白色
劈開 なし
多色性 弱
光沢 ガラス光沢~脂肪光沢
石の特色、別名、フォールスネームなど
含水銅珪酸塩のこの鉱物単独では硬度が弱く宝石にはできないが、石英が染み込むことにより固化されたクリソコーラクォーツは硬度7となりジェム・シリカと呼ばれる
クリコソーラとマカライトが混合したものが、ソロモン王の鉱山から採取されたとして、ソロモンストーン、またはエイラトストーンと呼ばれる
銅鉱床にできるため、銅鉱を探すときの指標となる
金をつなぐ接着剤として使用されていたことで、金を引き寄せる石とされており、名前の由来にもなっている
石の名前の由来
ギリシャ語で金を意味する chrysos と、にかわを意味する kolla から
パワーストーンとしての石の効果
美やセンスなど女性の魅力を高める女神の石
女神の石と呼ばれる
大地とのつながりが強くなり、自然のエネルギーを取り込み、自然な生活のリズムに戻してくれる
思考をシンプルにする
女性らしさに目覚めさせ、女性の魅力を高める
仕事の成功と富をさずける強力な財運上昇
良縁と子宝のお守り
美への探究心、センス、魅力と芸術性や創造性、感受性向上、個性の発揮
ホルモンバランスの調整
人間関係を円滑にする
家族の絆を強める
混乱した思考を整理する
ジェムシリカの効果
女性のもつ母性愛、慈しみ、謙虚さを強める
イライラや不安を解消し感情を安定させる
幸運と繁栄
母なる大地の力をさずかる
女性性の魅力を最大限に発揮する
感情と肉体のバランス
愛の癒し
妊娠、出産、子育てのサポート
アクセサリー・石言葉やパワーストーンの起源や歴史と医学的効果や意味、ヒーリングの考え方について
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