アポフィライト(魚眼石/ぎょがんせき)Apophylliteの特徴・意味と効果

パワーストーン効果別索引
photo by Rob Lavinsky / iRocks.com

アポフィライト(魚眼石/ぎょがんせき)Apophyllite

photo by Rob Lavinsky / iRocks.com

石の詳細

色 無色、白色、帯灰色、淡黄色、淡緑色、暗緑色、帯赤色

モース硬度 4.5~5

比重 2.30~2.50

条痕色 白色

劈開 1方向に完全

多色性 なし

光沢 ガラス光沢、劈開面は真珠光沢

石の特色、別名、フォールスネームなど

角度によって魚の眼の輝きを見ることができる

正式にはフッ素の多いフッ素魚眼石と水酸基の多い水酸魚眼石に分けられるが、市場に出回る9割以上はフッ素魚眼石

石の名前の由来

和名は、英語の別名 であるFish eye stone が由来

熱することで葉片状に剥離することから、ギリシャ語のapo(離れる)とphullon(葉っぱ)に由来する

パワーストーンとしての石の効果

自然界・宇宙とつながり感性を強化する

自然界のあらゆるものと波長をあわせる

精神的な世界、神聖なエネルギー、高次元、宇宙とのつながりの強化

精神性を高め、直感力、洞察力を得る

浄化力が高く、疲労を回復させ、滞りをなくす

全身の水分を効率よく巡らせる

瞑想に適しチャネリング能力を高める

進むべき道を示唆する

意識下の抑圧された感情や心を解放する

喘息などの呼吸器官の病やリンパ腺障害に効果があるという説もある

 

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