アパタイト(燐灰石/りんかいせき)Apatiteの特徴・意味と効果

パワーストーン効果別索引
photo by Géry Parent

アパタイト(燐灰石/りんかいせき)Apatite

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石の詳細

色 無色、ピンク色、黄色、緑色、青色、紫色

モース硬度 5

比重 3.17~3.23

条痕色 白色

劈開 なし

多色性 青色石⇒強い二色性 青色、淡黄色 黄色石⇒明らかな二色性、鮮黄色、緑黄色

光沢 ガラス光沢

石の特色、別名、フォールスネームなど

黄色、黄緑色はアスパガラスストーンの別名

緑色、帯緑青色はモロキサイトの別名

ミャンマー、ブラジル産の繊維状組織を持つものはキャッツアイ効果がでる

骨や歯を構成するリンを多く含む鉱石

環境浄化作用

 

石の名前の由来

ギリシャ語のapate(裏切り)が由来(水晶等と見間違うことから)

 

パワーストーンとしての石の効果

調和させる力・コミュニケーション能力の向上

あるものとあるものを調和させる能力が強い

人間関係を改善したり、結びつきを強めたり、円滑なコミュニケーションに役立つ

自己表現をしても周囲と調和がとれる

周囲に振り回されない心の強さを得る

人脈の広がり

団体の中で自分を活かしたいときに最適

精神と肉体のつながりとその強化

霊的な力でスピリチュアルな世界とのつながり

根源的な愛

心の安らぎと素直さを得る

 

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