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岩石、鉱物、鉱石、宝石、天然石の違いと石の種類を調べる方法

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岩石、鉱物、鉱石、宝石、天然石の違いと石の種類を調べる方法

岩石、鉱物、鉱石、宝石、天然石の違いは簡単に言うと・・・

岩石は鉱物の集まり

鉱物は無機質の結晶化した天然の物質

鉱石は鉱物の中で資源とされるもののこと

宝石は鉱物・鉱石の中で美しく希少でジュエリーとして耐えうるもの

天然石は宝石ほどではないが美しさも備えて価値があるとされる石

ということができる。

今まで5000種類の鉱物が発見されているが、地殻のほとんどは100種類以下の鉱物でなりたっているという。

石の種類を調べる方法

その鉱石、宝石、天然石を区別するために、以下のような判定材料をつかう

色⇒どんな色をしているのか?

モース硬度とは⇒どれくらい硬いのか?

比重とは⇒どれくらい重いのか?

条痕色とは⇒粉にした時の色は?

劈開(へきかい)とは⇒どれくらい脆いのか?

光沢について⇒どんふうに光を反射するか?

宝石・鉱物・パワーストーンの光り方の特殊効果について

⇒どのように光るのか?

この他に、透明度⇒透明・不透明・半透明か、結晶の形、臭いの有無、紫外線による発光の有無、磁力の有無、希塩酸をつけた時発泡するかどうか、などで石の種類を判定することができる。

岩石とは

岩石とは、地球を構成する物質全般を指す。

岩石が集まると地殻になる。

岩石は、鉱物の集まりである。

ちなみに鉱石とは、資源とされる岩石を指す

鉱物とは

鉱物とは、一定の化学組成を持つ個体のこと。

ひとつの鉱物は結晶であり、構成する元素の種類とその比率が決まっている。

例えば、ルビーは酸化アルミニウム(Al2O3)の鉱物である。

鉱物(こうぶつ、mineral、ミネラル)とは、一般的には、地質学的作用により形成される、天然に産する一定の化学組成を有した無機質結晶物質のことを指す。一部例外があるが(炭化水素であるカルパチア石など)、鉱物として記載されるためには、人工結晶や活動中の生物に含まれるものは厳密に排除される。また鉱物は、固体でなければならない(こちらにも、水銀などの例外もある)。 wikipediaより

宝石とは

鉱物の中で、価値の高いものを宝石という。

価値の高さの条件としては、美しさ、希少性、耐久性などがある。

同じような組成でも色が異なると違う名前が付くことがよく有り、

ルビーは酸化アルミニウム(Al2O3)の鉱物の赤い色(クロムという元素が混じっているため赤くなる)の石だが、同じ酸化アルミニウム(Al2O3)の鉱物の赤い色以外のものをすべてサファイアという。

宝石(ほうせき)とは、希少性が高く美しい外観を有する固形物のこと。一般的に外観が美しく、アクセサリーなどに使用される鉱物を言う。

主に天然鉱物としての無機物結晶を指すが、ラピスラズリガーネットのような数種の無機物の固溶体オパール黒曜石モルダバイトのような非晶質珊瑚真珠琥珀のような生物に起源するもの、キュービックジルコニアのような人工合成物質など様々である。wikipediaより

美しくカットされて販売されることがほとんどであるが、エメラルド等鉱物の特徴として内部にキズが混じることの多いものは、油や樹脂を含浸させることで補強されたり補修されたりして加工されることもよくある。

天然石とは

天然石とは、宝石までの価値はなくとも、その石の持つ歴史や由来・いわれなどから意味付けされる石のことである。鉱石の中でも形の美しいもの、色の綺麗なもので、宝石より比較的安価なものを指すことが多い。

天然石(てんねんせき)とは、本来は人工的に合成されたもの以外の鉱物岩石の漠然とした総称。科学的な定義はなされていない。

文字通りには道端のでも石綿でさえも天然石と言える。宝石と呼ぶほどの価値はないが、装飾目的として建材半貴石に利用できる石に対して、商業的な価値を与えるためにこの呼び名を用いられる。

一方、しばしば定義や不思議な効能に関する説明がつけられ、原価と釣り合わない高値で市販されるケースがある。この場合、しばしば「パワーストーン」の同義語として扱われる。

天然石として販売されている石であっても、熱処理放射線処理によって色調を変化(エンハンスメントと呼ばれる)させたものや、アクアオーラのように蒸着処理を施したもの、あるいは色素によって直接着色したものなどもある。 wikipediaより