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パイライト(黄鉄鉱/おうてっこう)Pyriteの特徴・意味と効果

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パイライト(黄鉄鉱/おうてっこう)Pyrite

photo by Jon Zander

石の詳細

色 真鍮黄色、灰黄色

モース硬度 6~6.5

比重 5.0~5.2

条痕色 緑黒色

劈開 不明瞭

多色性 なし

光沢 金属光沢

石の特色、別名、フォールスネームなど

金に似ており、見分けがつかない人が金と間違えたことから、フール・ゴールド(愚か者の金)と呼ばれる

エメラルド、サファイヤ、ダイヤモンド、ラピスラズリの内部にインクルージョンとして見られることがある

インカ帝国では鏡にして呪術、予言の儀式に用いた

ネイティブアメリカンたちは天界との交信を活性化させ予知能力を得るとされた

火花を出すことから銃の火打ち石として使用されていたこともある

湿気に弱く、脆いので衝撃には注意

石の名前の由来

ギリシャ語の 火を意味するpyr から。鉄で衝撃を与えると火花を飛ばすことから

パワーストーンとしての石の効果

強い魔除けの保護能力と予知のひらめきを与える

強力な邪気祓い

悪意を払う

心身のバランス

体の周囲に防御フィールドを作る

危機回避の護符

精神力、分析力、意志の力を高める

ネガティブな波動を跳ね返す強い力

問題や危険を遠ざけ持ち主を保護

暗闇を照らし道を示す

不安を解消し、自信、決断力、勇気を与える

気管支等の呼吸器系疾患に効果がある

マルボドゥス著「石について」における、黄鉄鉱についての記述

「石について」とは、薬学的効果を述べているのも特徴とされる11世紀末にフランス・レンヌの司教だったマルボドゥスが記した詩

黄鉄鉱について

黄褐色で、その名は火にちなみ、きつく締められるのを嫌い、触られるのも拒む。そっと触れられ、おそるおそる手で持たれるのを望む。強く握りしめると、締めつけた人の指に火傷を負わせる。

石について: 石に宿る神秘な力 Kindle版 マルボドゥス (著),‎ 髙橋邦彦 (翻訳)より引用
この本についての詳細はこちら
https://www.zakkaowl.com/jewelry/book-of-powerstone